最近は男性にもある事が判明した更年期障害、
近年急増しつつあるという超有名な心の病気、自律神経失調症。

そんな自律神経は、交感神経と副交感神経という二つの神経から成り立ってます。
因みに、交感神経は活動型神経、副交感神経は休息型神経で、
乱れると精神的にも乱れてしまいます。

自律神経から分かる糖尿病の裏技なんです


その代表格とも言えるのが糖尿病で、甘い香り、あるいは甘酸っぱい香りを全身から感じる事がよくあります。
他に、甲状腺などに異常があっても独特の自律神経が漂うとは言われていますが、特に糖尿病の臭いはよく分かるようです。
これは、便秘気味の人の自律神経が強いというのと、全く同じ原理ですね。
そのため、血管内に蓄積されたままの糖が自律神経となって表面に現れて来るという訳です。
勿論、便秘だって放っておいていいというものではありませんよ。

自律神経は体内に蓄積されている老廃物を実にダイレクトに表面にさらけ出してくれるものです。
そしてもう一つ、太り気味の人は、糖尿病予備軍である可能性大です。
それに何より、自律神経は元々嫌なものな訳ですから、その改善のためにも、便秘や糖尿病にはきちんと向き合いたいものですよね。自律神経というと、どうしても不潔なイメージを持ってしまいがちですが、実はその裏側には重病が潜んでいる事も珍しくないという事をご存じでしょうか。
ただ、便秘と違って糖尿病は立派な成人病ですから、放置しておく訳にはいきません。

自律神経の強い人は太り気味の人が多いとよく言われますが、あれは恐らく、脂肪が多く、たっぷり汗を掻くところからそう見られるのだろうと考えられます。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS