最近は男性にもある事が判明した更年期障害、
近年急増しつつあるという超有名な心の病気、自律神経失調症。

そんな自律神経は、交感神経と副交感神経という二つの神経から成り立ってます。
因みに、交感神経は活動型神経、副交感神経は休息型神経で、
乱れると精神的にも乱れてしまいます。

薬で抑える自律神経です


漢方薬で自律神経の症状が少しでも和らぐのなら、少々値は張っても試してみたいですね。
もちろん対策法も用意されているので、夏風邪にしては妙だと気付いたら自律神経を疑ってみましょう。
暑いから花粉症の症状が出にくい、という訳ではなく梅雨の時期と重なるため自律神経は発症しない事が多いのです。
花粉症に変わりはないため広く知られているような症状が出て、更に夏場という事で自律神経の不快感は一層強いかもしれません。
自律神経のより詳しい対策法などは、ブログやサイトからチェックしてみましょう。
特に夏風邪と自律神経は間違えやすく、そのまま風邪薬を飲み続けてももちろん効果はありません。
薬の種類によっては多少、自律神経の症状が和らぐこともありますが根本的な解決には至りません。
問題は、それをすぐに花粉症だと気付けるかという点です。
たとえばイネ科の植物は、5月から8月頃にかけて花粉を飛ばすので自律神経の代表的な原因として注目されています。

自律神経は発症しない事が多いといっても、全くないとは言い切れません。
花粉症と言えばスギということでスギ花粉が気になるところですが、自律神経の時期にスギ花粉は飛んでいません。
風邪薬を使うのではなく、漢方に注目してみては如何でしょう。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS