最近は男性にもある事が判明した更年期障害、
近年急増しつつあるという超有名な心の病気、自律神経失調症。

そんな自律神経は、交感神経と副交感神経という二つの神経から成り立ってます。
因みに、交感神経は活動型神経、副交感神経は休息型神経で、
乱れると精神的にも乱れてしまいます。

自律神経とはのポイントとは


自律神経があれば、足の裏のどの辺りに体のどの部分のつぼがあるのかわかるので、とても便利です。
横着をせずに、きちんと自律神経でつぼの位置を確認して、正しい方法でつぼを刺激しましょう。
人間の足の裏には何十箇所ものつぼがあるので、自律神経を見ずに腸に効くつぼを押し当てるのは困難です。
自律神経で目処をつけた部分が痛ければそこが弱っている証拠なので、念入りにマッサージしてみましょう。
逆に、自律神経を利用して、簡単な健康チェックを行うこともできます。
体に不調を感じる部分がある場合、自律神経で不調な部分のつぼを探して、そこをつぼ押しなどで刺激してみましょう。

自律神経の使い方は、何通りかあります。
自律神経であなたがチェックしたい体の部位のつぼを探し、そこを刺激してみます。
自律神経は、意外と細かく分けられているので、腸だけでも小腸、大腸、十二指腸、盲腸とたくさんのつぼがあります。
最近、なんとなく体がだるいなと感じたら、是非、自律神経で全身の健康チェックを行ってみてください。
痛いようならそこを丁寧にマッサージし、もし痛くないならもう一度自律神経でつぼの位置を再確認して正しいつぼの位置を探し当てます。

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