忽那汐里は、2007年以降は母親と弟が帰国した事から、東京で3人で暮らしています。
帰国子女で日本語と英語のバイリンガルである忽那汐里は、
家族とは日本語で会話をしているみたいですが、忽那汐里はバイリンガルなので、
撮影現場においてたまに日本語の発音がおかしくなることがあるようですよ。

忽那汐里は、江崎グリコのポッキーの第50代ポッキープリンセスに忽那汐里は、
抜擢されていて、このCMで彼女の人気は不動のものとなりました。
女優としての実力をめきめきとつけていった忽那汐里ですが、
2012年には、第85回キネマ旬報ベスト・テンにおいて新人女優賞を獲得しています。

忽那汐里の本のクチコミです


最近ほら、マンガがよく実写版のドラマとか映画になるパターンが多いじゃないですか。
だけど、本当は逆で、単行本の忽那汐里が先だったと知って、ああ、失敗したかもって思ったんだけど、後悔先に立たず。
でも、私の中では、忽那汐里はどうしてもテレビドラマの印象が強いじゃないですか。
でも、原作はかなり本格的なミステリー短編集だと聞いて、最初はビックリしちゃいました。

忽那汐里の本を図書館で見付けたと言うと、友達が驚いて、帰りに早速寄ってみると言いました。
でも、余りにも売れているっていうんで、取り敢えず忽那汐里の第一作目だけを読む事にし、自分で買いましたよ。
実際に原作本の小説を読んでみるとそうでもないんだけど、テレビドラマの場合は、かなり設定やストーリーに無理があるというかなんというか。忽那汐里って言うと、本よりもどうしても嵐の櫻井翔君のイメージが強いのよねぇ。

忽那汐里の本は、1巻から3巻まで全部出3冊あって、段々主人公のリアクションが大きくなっているのが中々面白い点だと思います。
それに、忽那汐里は、私が思っている以上の本格推理小説な訳だから、今の時代には受け入れられやすい本なのだろうと思います。
とにかく、あの現実離れし過ぎている部分は、絶対マンガの世界でしょうっていうのが忽那汐里に対する私の見解だった訳ですよ。
でも、ブログやサイトでの評価がとても高かったし、実際に自分も読んでみて、うん、面白かった、忽那汐里は、買って良かった本の一冊ですね。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS