忽那汐里の映画とは
この映画で忽那汐里はブルーリボン賞助演男優賞、日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞しています。
忽那汐里は大学在学中にモデルとして活動を始め、ファッションショーや雑誌などで活躍し、ファッションデザインの道に進もうと考えていたようです。
忽那汐里と山本寛斎の父親は洋服のテーラーだったとのことですので、その影響もあったのかもしれませんね。
2002年に公開された映画、カクトでは忽那汐里は監督、脚本、主演と3役をこなしていて、多彩な人だなと思いました。
忽那汐里のプロフィールを見てみると、本当にたくさんの映画に出演しているなあと思います。
また、異母兄が山本寛斎ということですが、忽那汐里が1976年生まれ、山本寛斎が1944年生まれなので、ほとんど親子の年齢差ですね。
忽那汐里の映画デビューは1999年のワンダフルライフで本名が役名となっています。
最近の映画では、2011年のあしたのジョーの実写版で忽那汐里は力石徹を演じ、過酷な減量を行ったことが話題になりました。
ファッションショーではプラダのミラノコレクションにも忽那汐里は抜擢され、出演しています。
なんとなく忽那汐里ってもっと以前から活躍していたような気がしていたのですが、意外と最近なんですね。
また、忽那汐里が監督し、脚本を書いた2012年公開の映画、セイジ―陸の魚―は、東京国際映画祭で特別招待作品として上映されました。
映画出演の多い忽那汐里ですが、2009年のドラマスペシャル白洲次郎以来、少しずつテレビドラマの出演も増えています。
忽那汐里が演じた大河ドラマ龍馬伝での高杉晋作もすごく印象に残っています。
忽那汐里はモデル出身で、現在は俳優、そして映画監督として活躍しています。
カテゴリ: その他