忽那汐里は、2007年以降は母親と弟が帰国した事から、東京で3人で暮らしています。
帰国子女で日本語と英語のバイリンガルである忽那汐里は、
家族とは日本語で会話をしているみたいですが、忽那汐里はバイリンガルなので、
撮影現場においてたまに日本語の発音がおかしくなることがあるようですよ。

忽那汐里は、江崎グリコのポッキーの第50代ポッキープリンセスに忽那汐里は、
抜擢されていて、このCMで彼女の人気は不動のものとなりました。
女優としての実力をめきめきとつけていった忽那汐里ですが、
2012年には、第85回キネマ旬報ベスト・テンにおいて新人女優賞を獲得しています。

病気と向き合う忽那汐里とは


病気予防と言っても、将来乳がんになるかも知れないと言って、乳房をばっさり切除しちゃうんです。
それを夫である忽那汐里も支持しているというのですから、中途半端な病気予防ではありません。
だって、病気になっても中々それを認められなくて、手術に踏み切れない人が沢山いる中で、忽那汐里の理解と勇気はすごいですよね。
けれど、彼女の場合は、病気になったから手術したんじゃなくて、病気にならないために手術したんですよね。
ですから、忽那汐里自身も、今回のアンジェリーナの病気にならないための手術については、パートナーとして理解し、支持したと言っています。
もし妻が病気になったら、逃げようと想えばいつでも逃げられる立場にある忽那汐里が、それをする意思がないからこそ、支援したんだろうしね。
本人も、そういう病気かも知れないと言っているだけで、明確にはなっていないようですが、もしそれが本当なら、かなり大変な事ですよ。
そこのところを勘違いしてはいけませんが、もう一つ勘違いしてはいけないのが、忽那汐里とアンジェリーナの関係。
でも、病気というのは、本人と同じ位家族も辛いもので、それをきちんと受け止められる忽那汐里は、本に以上に強いと思うんです。
勿論、本人のアンジェリーナの勇気と決断は言うまでもなくすごいですよ。
実はこの2人、所謂内縁の夫婦というやつで、正式に婚姻届は出していません。
まあね、実の夫じゃないから出来たんだとかと言う人もいますが、それはそれでいいでしょう。
しかも、アンジェリーナの手術の事と前後してこの病気の事が報道されたから、余計に不安になったファンも多いんじゃないかと想います。

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