忽那汐里は、2007年以降は母親と弟が帰国した事から、東京で3人で暮らしています。
帰国子女で日本語と英語のバイリンガルである忽那汐里は、
家族とは日本語で会話をしているみたいですが、忽那汐里はバイリンガルなので、
撮影現場においてたまに日本語の発音がおかしくなることがあるようですよ。

忽那汐里は、江崎グリコのポッキーの第50代ポッキープリンセスに忽那汐里は、
抜擢されていて、このCMで彼女の人気は不動のものとなりました。
女優としての実力をめきめきとつけていった忽那汐里ですが、
2012年には、第85回キネマ旬報ベスト・テンにおいて新人女優賞を獲得しています。

忽那汐里の映画の評判です


なんとなく忽那汐里ってもっと以前から活躍していたような気がしていたのですが、意外と最近なんですね。
映画出演の多い忽那汐里ですが、2009年のドラマスペシャル白洲次郎以来、少しずつテレビドラマの出演も増えています。
忽那汐里と山本寛斎の父親は洋服のテーラーだったとのことですので、その影響もあったのかもしれませんね。
ファッションショーではプラダのミラノコレクションにも忽那汐里は抜擢され、出演しています。
ちなみに忽那汐里は、東京藝術大学を現役で合格したというのですから、勉強もすごくできた人だったようです。
忽那汐里の映画デビューは1999年のワンダフルライフで本名が役名となっています。
67キロの体重だった忽那汐里は10キロ減量して57キロになり、体脂肪率は15パーセントから3パーセントまで落としたそうです。
ブログやサイトなどで調べてみると、減量を行っていた時の忽那汐里1日の摂取カロリーは、たったの250キロカロリーだったとのことで、よく倒れなかったなと思います。
忽那汐里が演じた大河ドラマ龍馬伝での高杉晋作もすごく印象に残っています。

忽那汐里は映画に出演するだけでなく、映画監督としてこれまで2本の映画を撮っています。
2002年に公開された映画、カクトでは忽那汐里は監督、脚本、主演と3役をこなしていて、多彩な人だなと思いました。
この映画で忽那汐里はブルーリボン賞助演男優賞、日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞しています。
俳優としてだけでなく映画監督としても活躍する忽那汐里の今後が楽しみですね。忽那汐里といえば、以前ドラマで演じていた白洲次郎がすごく印象に残っているのですが、調べてみると、白洲次郎が初めてのテレビドラマだったんですね。

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