城田優の映画です
城田優といえば、以前ドラマで演じていた白洲次郎がすごく印象に残っているのですが、調べてみると、白洲次郎が初めてのテレビドラマだったんですね。
2002年に公開された映画、カクトでは城田優は監督、脚本、主演と3役をこなしていて、多彩な人だなと思いました。
俳優としてだけでなく映画監督としても活躍する城田優の今後が楽しみですね。
城田優と山本寛斎の父親は洋服のテーラーだったとのことですので、その影響もあったのかもしれませんね。
また、城田優が監督し、脚本を書いた2012年公開の映画、セイジ―陸の魚―は、東京国際映画祭で特別招待作品として上映されました。
なんとなく城田優ってもっと以前から活躍していたような気がしていたのですが、意外と最近なんですね。
城田優は大学在学中にモデルとして活動を始め、ファッションショーや雑誌などで活躍し、ファッションデザインの道に進もうと考えていたようです。
城田優は映画に出演するだけでなく、映画監督としてこれまで2本の映画を撮っています。
映画出演の多い城田優ですが、2009年のドラマスペシャル白洲次郎以来、少しずつテレビドラマの出演も増えています。
城田優が演じた大河ドラマ龍馬伝での高杉晋作もすごく印象に残っています。
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