進学ローンは何種類もあるようですが、国が子供の学費を
サポートしてくれる公的なものが最も安心なようです。
国の進学ローンは全部で3種類あって、それらを扱っているのが
政府系金融機関である国民生活金融公庫や郵便局、独立行政法人福祉医療機構です。

進学ローンではなくて教育ローンと呼ぶところもありますが、
割と利用しやすそうなのが、国民生活金融公庫が実施している貸付制度。
日本工学院などの融資対象となる学校に
在学している人を対象とした一般貸付と呼ばれる進学ローンとなっています。

進学ローンと共済年金は人気です


私にもしもの事があっても、お葬式の費用を進学ローンで賄って、後は民間の保険で、何とか一人前になるまで生き延びる事が出来ます。
寧ろ、進学ローンはどうか分かりませんが、共済年金は、労働者でも職業によっては入れないみたいです。
でね、実際毎月いくらずつ払えば、今の会社のお給料と同じ位の年金が月々もらえるかを、早速シュミレーションしてみたんですよ。
もしかしたら、共済年金だけじゃなくて、進学ローンそのものもNGかも知れませんね。
でも、何故か妙にこの共済年金というのが気になってね。

進学ローンはすごく掛け金が安いから、同じ全労済の年金も、もしかしたら、すごくリーズナブルなんじゃないかなぁっと思ってね。
それに、進学ローンは万60歳までならみんな月々の掛け金が同じだと聞きました。
それプラス、進学ローンに入っておけば、いざという時でも、取り敢えず安心でしょう。
何しろもう40歳の大台に乗ってしまいましたからね、正直、民間の保険会社の生命保険だと、掛け金がすごく高いんです。
なので、外資系の安い保険会社をメインにする事は今から決めているんですけどね。
だけど、私が進学ローンに関心を持ったのは、そんな年齢を問わず一定した掛け金で一定の保証が受けられるというところにありました。
そしたら目が点、進学ローンのように、気軽に取り敢えず入っておこうかとは、ちょっと思えませんでしたね。
されど、私たちが老後を迎える頃には、今の厚生年金が定年と同時に受け取れるとは限っていません。

進学ローンだけだと、何かと手薄で不安な部分もあるけど、民間プラス進学ローンなら、まず子供に迷惑をかける事はありません。
全労済の共済年金とは言え、組合員にさえなれば、主婦とかでも加入出来るみたいでした。

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