進学ローンは何種類もあるようですが、国が子供の学費を
サポートしてくれる公的なものが最も安心なようです。
国の進学ローンは全部で3種類あって、それらを扱っているのが
政府系金融機関である国民生活金融公庫や郵便局、独立行政法人福祉医療機構です。

進学ローンではなくて教育ローンと呼ぶところもありますが、
割と利用しやすそうなのが、国民生活金融公庫が実施している貸付制度。
日本工学院などの融資対象となる学校に
在学している人を対象とした一般貸付と呼ばれる進学ローンとなっています。

進学ローンの医療保険です


保険に関する事は、金融関連のブログやサイトがとてもいい参考になると友達から教わり、少しずつ読んでいるところです。
以前は、進学ローンは掛け金の安さだけが唯一のメリットだと言い切る人も結構いましたよね。進学ローンの医療保険は、昔は余り評判が良くなかったようですが、最近はいろいろと変わり、そうでもなくなって来たと聞きました。
今は民間の外資系保険会社の生命保険と損害保険に入っているのですが、正直、いつ会社がなくなるか解らない状態じゃないですか。

進学ローンはとにかくリーズナブルだし、増やしたからといってすぐさま家計が圧迫されるという事はありません。
それに、子供や高齢者に対する保証が低いとか、何かと大ざっぱで、いかにもお役所仕事だという声を耳にした事もあります。
助け合いの精神なんて持ち合わせていないだろうし、思いやりというのもビジネス用語にすぎないと思っているセールスも少なくないからです。
そう思うと、組合員同士の努力で成り立っている進学ローンは、ホントすごいですよね。
安心を一回り大きくするつもりで進学ローンの医療保険に加入してもいいかなぁっとかんがえていますからね。
ただし、進学ローンに入るためには、まずその全労済の組合員になる必要があって、その際、1,000円の出資金というのが必要になるそうです。
恐らく一般の保険でも、月々の掛け金が同等であれば、あのレベルの保証をするのが精一杯なのではないでしょうか。
その辺も含めて、今は進学ローンについての細かい情報が少しでも沢山欲しいと思っています。
まあすぐには変わるという事はないだろうけど、加わる可能性は大かなぁ。
我が家の医療保険が、進学ローンに変わるかどうか、自分でも好ご期待です。

カテゴリ: その他