進学ローンは何種類もあるようですが、国が子供の学費を
サポートしてくれる公的なものが最も安心なようです。
国の進学ローンは全部で3種類あって、それらを扱っているのが
政府系金融機関である国民生活金融公庫や郵便局、独立行政法人福祉医療機構です。

進学ローンではなくて教育ローンと呼ぶところもありますが、
割と利用しやすそうなのが、国民生活金融公庫が実施している貸付制度。
日本工学院などの融資対象となる学校に
在学している人を対象とした一般貸付と呼ばれる進学ローンとなっています。

進学ローンのキッズプランの掲示板です


その感覚で、キッズタイプの共済も利用してみるといいかも知れませんよ。
そのせいかどうかは分かりませんよ、きっと不況の影響も大きいとは思いますが、近頃また、進学ローンが注目されてはいるんですよね。
けれど、いつしか大手の商品は段々パワーアップし、また安い外資系の保険もどんどん参入してくるようになりました。
事実、進学ローンはその字のごとく、共済であって保険ではありません。
まあ、どのみち進学ローンですから、それほど大きな負担になるものではないでしょう。
でも、そんな進学ローンも中身が随分見直され、また、新たなプランも続々登場して来ました。
21世紀に入って、進学ローンや県民共済が少々劣って見えるようになったのは事実だと思います。

進学ローンは今でこそ、手頃な掛け金で手頃な保証と言われていますが、あくまでも共済だと言い切る人も少なくありませんでした。
進学ローン全体が見直されて、キッズコースもかなり改訂されたとは聞きました。
何と言っても進学ローンは掛け金が安いですからね、将来リタイヤして年金生活になっても、孫が成人する位までは払い続けられるでしょう。
それに、更に手厚いサポートを受けられる進学ローンキッズワイドというプランも登場したようです。
という事で、以上、おばあちゃん馬鹿しているおばさんの、進学ローン談義でした。
それまでは、大して進学ローンと変わらない保証を堂々と謳っている商品も少なくありませんでしたからね。
進学ローンに関する情報は、共済関連だけでなく、保険関連のブログやサイトにも沢山掲載されています。
これまで殆ど無視状態だったシニアやキッズに対する保証が充実したのもその変化の一つです。

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