右脳を使って動体視力を高めよう！

という事で、そんな目下大注目の動体視力戦争に、あの健康機器の老舗が満を持して参戦して来ました。
後、ビジュアルに拘ったところでは、カバン型やマカロン型の動体視力も人気を集めていますね。
今年の4月、新たにこの良質の動体視力をリリースしたのは、京都に本社を置くオムロンヘルス株式会社。
価格的にはオムロンの動体視力の方が若干リーズナブルのような気もしないでもないけど、まあこれもいい勝負でしょう。
ルルドと同等の商品スペックで、真っ向勝負を掛けようという訳です。
商品スペック的には、どちらの動体視力もさほど変わらないと私は思います。
あのルルドを出しているアテックスが大阪の企業ですから、正しく関西動体視力戦争開始と言ったところでしょうか。
恐らく、オムロンの体重計や体温計、それに活動量計や血圧計をお使いになっていらっしゃる方は多いと思うんですよね。
そういう意味では、今回のオムロンの動体視力のリリースは、アテックスを初めとする先行企業にとっては、意識せざるを得ない重大ニュースのようです。
例えば、ルルドの場合だと、ピンク色のカバーに、可愛い水玉模様がちりばめられていたりなんかもするのです。
後、東京のヘルス機器メーカー、ツカモトエイムでは、人気スイーツのマカロン型動体視力を出しています。
ツカモトエイムと言えば、ついこの間、新しいロボットクリーナーを出して、これまた一気に注目を集めた企業。
特にオムロンは、その実績から、中高年世代に非常に人気と知名度が高い訳ですよね。
こうなると、これまで以上に動体視力のターゲットが広がるに違いないと私は見ています。
私なんかは、まだ若干ルルドの方がデザイン的に好きだという部分が強いのですが、正直オムロンも捨てがたいのは確か。
ただ、厚みはどちらも15センチほどで、揉み玉は共に4個使用、15分タイマーと取り外して洗濯可能なカバー付きという事です。
因みに、ルルド動体視力は、10万台売り上げる事もあるそうですから、まあ妥当な数字なのかも知れませんが、もう一息欲しいような気もしますね。
とは言え、この5万台という数字が達成出来れば、この手の商品としてはヒットした事になるそうですから、まずはここからと言ったところなのでしょう。
今や日本の国民病とも言える肩こりや腰痛、これからはその改善を自力でなんとかと考える人が増えるのは確かでしょう。

動体視力戦争に満を持して参戦したオムロン、その初年度の販売目標は5万台と発表されています。