面白いと言われる人の不幸と女性の失恋話

失恋の人の割合は、年々増えている傾向にあり、男性においては約5人に１人といわれているから凄いです。
30〜35歳男性の未婚者の割合は47%で、35歳を過ぎて結婚できる割合は3％程度と言われているので、失恋の割合はまた変わってきます。
このように失恋の割合が増えることで、生涯独身で人生の幕を閉じてしまう人が増加しているのです。
潜在的な男性の失恋の割合を見ると、既に40%を越えている可能性が高いという現状にあります。
しかし、国単位で考えたとき、失恋の人の割合が増えているのというデータは恐ろしいものがあります。
晩婚化どころか、未婚化が進んでいるという事実もあり、失恋の割合が増えているのは深刻な問題です。
しかし、失恋の人の割合のデータは、生涯未婚率として50歳になったときの未婚率を指していることに問題があります。
しかし、こうした結果を見ると、やはり、失恋の人の割合は、増えているという事実に変わりありません。
そうしたデータで算出しているので、失恋の人の割合というのは、この部分において少し疑問が残ります。

失恋の人の割合には、生涯未婚率の罠があり、生涯未婚率は45〜55歳の未婚率から50歳時点の未婚率を割り出しています。
単に独身者といっても未婚と離婚者が混在しているので、失恋の正しい割合にはなりません。
とにかく今は結婚しない人が増えていて、今後も失恋の人の割合が増えるのは目に見えています。