面白いと言われる人の不幸と女性の失恋話

いくら同じ女性の失恋でも、世代が違いすぎるから、感覚が違いすぎると言うのです。
そう文句たらたら言いながら帰って来た30代前半の独身女性がいます。
きっと各世代ごとの女性の失恋男女の本音や魅力がよく判ると思います。
だけど、相手の男性だって、きっと同じ、こんな小娘自分には合わないって思ったんじゃないかしら。
女性の失恋という共通の立場を分かち合うためには、互いに理解し合う事が何より大事。
自分がいきなり敬遠しちゃえば、向こうも同様に自分の事を敬遠します。
まずは、50代の女性の失恋男性にはそれなりの良さがあると思って、接しなければね。
同じ50代の女性の失恋者でも、結婚経験があるかないかでは、また少し違って来ますよね。
そう言っていそいそ出かけて行ったくせに、いざ会ってみると、やっぱ50代の女性の失恋男性はNG、私にはきつい。
中には、いくら女性の失恋であっても、異性に対して不器用な人も少なくないでしょうしね。
私も気が付けば思い切りアラフォー世代、それでもラブラブですよ。
私にはもう5年位付き合っている彼氏がいるのですが、二人の年齢差は23歳です。女性の失恋なら40代・50代でも全然OK、是非会いたいと思います。
やっぱ、若い子と楽しく付き合おうと思えば、そんじゃそこらの50代女性の失恋というのではいけません、自分も頑張らなくっちゃね。
私と付き合うようになってから、携帯のメールやモバイルも使えるようになったし、ファーストフードも大好き、若い女性の失恋男性と殆ど変わらない感覚になって来ました。

女性の失恋が長いと、実際問題、自分自身の生活を確立しちゃっている人も少なくはありません。
一方私の方も困った事があると、安心して相談出来るし、同世代の女性の失恋男性よりも頼りがいははるかに大きいですよね。
確かに同じ女性の失恋でも、30代前半と50代半ばとでは親子ほど年の差がある訳ですから、当然同じ感覚で物事を見るのは難しいでしょう。