人気のウィンタースポーツとスキー指導員

基本的に、スキー指導員の申込み受付期限は、毎年、5月上旬になっているので、忘れないようにしなければなりません。
受験資格はなく、スキー指導員の場合、誰でも申込み可能で受験できるので、とても気軽です。
スキー指導員の公式テキストは、基本的に検定試験とのセット販売で、検定申込み者に協会から直送されます。
そして新たに登場した上級レベルの準1級のスキー指導員の申込みをしようとする人も増えつつあります。
準１級は2級程度の知識保有者なので、自信がある人は、スキー指導員に申込みましょう。
スキー指導員は、マークシート択一方式が40問80点で、記述式が1問20点となっています。
スキー指導員の対策としては、朝日新聞出版から出ている公式テキストがおすすめです。

スキー指導員は、いずれも100点満点で70点以上が合格となっており、3級 が70%前後の合格率です。

スキー指導員の準1級においては、法律に焦点を当てていて、法務担当者に対応した内容になっています。
関連法規などについても出題されるので、スキー指導員は申込みまで、しっかり勉強しておかなくてはなりません。
申込みが済んだら、試験当日、スキー指導員の会場に迷わないよう、よく地図を確認しておきましょう。
最近では、スキー指導員の申込みは、既存の初級レベルの3級だけでなく、中級レベルの2級に申込みする人が増えています。