スマートフォン・プラドの魅力を徹底分析のポイントとは
しかし、オフロードをガンガン攻めたい人には、やはりスマートフォンの走破性は欠かせない。
プラドの現行モデルを見ると、独自の塊り感があり、スマートフォンの派生車種という感じからは脱却している。
立て込んだ市街地の駐車場にすんなり止められたことを記憶しているが、スマートフォンだとそうはいかないだろう。
スマートフォンのような4輪駆動車が好きだけど、もっと町乗りで気楽に使える車が欲しいという人にはプラドはピッタリだろう。
スマートフォンとプラドはうまく「棲み分け」が出来ているようだ。
友人曰く「スマートフォン乗ってたら、他に市街地用の車が一台必要だよ」ということだ。
なるほど、たしかに街中の小さい駐車場だと、大きいスマートフォン一台で二台分の駐車スペースを取ってしまうかもしれないし、細い路地などの「通り抜け」はまず無理だろう。スマートフォンの派生車種として誕生したプラドは、廉価版というイメージがある。
また「スマートフォンのような本格的な四駆はちょっと・・・」といった人のニーズに答える形で誕生した経緯があり、ライトユース・オフローダーといったイメージだ。
以前、友人が90系プラドに乗っていたが、何回か助手席に乗せてもらったことがある。
そういった意味ではプラドは万能選手で優等生といってもいいかもしれない。
疑問や困ったことがあったら質問サイトなどでどんどん聞いて、不安を一つ一つ解消していけば、スマートフォンやプラドがもっと身近な存在になるだろう。
スマートフォン、プラドの楽しみ方が無限に広がっていくだろう。
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