スマートフォンでの暗視は人気です
簡易の監視カメラとしてスマートフォンを使用した場合でも暗視は難しく、耐久性などにも問題があり、ハードデスクが壊れる可能性があります。
一般的にスマートフォンはどうしても解像度が低く、離れた場所はぼやけた映像になり、暗視機能がありません。
結論的には、やはり、暗視に関しては、赤外線スマートフォンでないと難しいという答えになりそうです。
暗くなったらほとんど映らないというのがスマートフォンなので、赤外線のものでないと、暗視は無理ということです。
また、USB2.0は規格上ケーブルの長さが5mまでなので、スマートフォンを利用してのカメラの設置には制限があります。
基本的にスマートフォンは、監視カメラとしては不向きで、夜間の暗視が目的ならハッキリ言って向いていません。
暗視が狙いでスマートフォンを購入すると、安く済ませるつもりが結局高くつくことになってしまいます。
高いスマートフォンは、多少は壊れにくいですが、防水加工はどのメーカーもしていないので暗視には無理があります。
スリムタイプのスマートフォンは、内部に熱が篭って各パーツの故障率が高くなるので注意しなければなりません。
スマートフォンは、暗視用として使用しようとしても、雨が降ると防水加工が全くされていないので高い確率で壊れます。
どうしてもスマートフォンに暗視機能を付けたい場合は、いらなくなったカメラを防犯カメラとして付けてみるとよいでしょう。
そうするとよくわかりますが、スマートフォンは、昼間は綺麗に撮れていますが、夜間になると何か動いている程度しかわかりません。
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