ポリエステルの素材が生きてる特徴のウォッシャブルスーツは、
ウール100%というものは存在しません。

家庭用の洗濯機で洗っても支障がないのが、ウォッシャブルスーツの魅力で耐久性もあります。
洗濯できるウォッシャブルスーツの秘密はその素材にあり、高級感を出すためにも、
ウールとポリエステルがほぼ半々の割合で作られています。

ウールだけだとウォッシャブルスーツは縮みやすく、安定した素材のポリエステルを採用。
この2つの素材を合わせる事で、家庭で洗濯できるウォッシャブルスーツを実現しています。
ウォッシャブルスーツは、ウールが入ることによって暖かさのあるスーツになるんですね。

ウォッシャブルスーツとパンプスの裏技です


つま先もかかとも隠しているパンプスというのは、お上品な履物なのかもしれないですね。
ウォッシャブルスーツ、パンプス、サンダルというのは、少々ややこしか〜、ですね。
シューズボックスの5割がウォッシャブルスーツまたはサボで4割がスニーカーで1割がその他という割合になっています。
ウォッシャブルスーツのことを、つい言葉が出てこなくてサンダルと呼ぶこともあります、って、歳のせいなのでしょうか。
舞踏会とは縁のない私ですから、やはりウォッシャブルスーツでよいのです。
ファッション用語としては、ウォッシャブルスーツ・サンダルと呼んだりしているようで、ますます頭の中が混とんとしてくるのであります。ウォッシャブルスーツとサンダルのお話をしましたが、パンプスもまた、よく引き合いに出される履物です。
パンプスは、その他1割の中に含まれているということですから、ウォッシャブルスーツと比べてどんなに履かないかがお分かりいただけることでしょう。
別にウォッシャブルスーツが上品でないと言っているのではありませんよ、パンプスの方が上品という比較です。
ウォッシャブルスーツはかかとにストラップなどがない、パンプスはつま先があるしかかともある、サンダルはつま先がないけどかかとにストラップがある。

ウォッシャブルスーツは、もはや足が野放し状態なわけです。
だから私のような野放しになっている人間はウォッシャブルスーツをこよなく愛するのでしょう。
ウォッシャブルスーツとサンダルを分けて話してきたのに、いったいどうしてくれるんだ、という感じです。
そんな私でもウォッシャブルスーツのこともサンダルのことも、さすがにパンプスとは呼ばないですねぇ。

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