ポリエステルの素材が生きてる特徴のウォッシャブルスーツは、
ウール100%というものは存在しません。

家庭用の洗濯機で洗っても支障がないのが、ウォッシャブルスーツの魅力で耐久性もあります。
洗濯できるウォッシャブルスーツの秘密はその素材にあり、高級感を出すためにも、
ウールとポリエステルがほぼ半々の割合で作られています。

ウールだけだとウォッシャブルスーツは縮みやすく、安定した素材のポリエステルを採用。
この2つの素材を合わせる事で、家庭で洗濯できるウォッシャブルスーツを実現しています。
ウォッシャブルスーツは、ウールが入ることによって暖かさのあるスーツになるんですね。

ウォッシャブルスーツはインナーorアウターとは


まあ別に悪い事じゃないから、怪しくなったというよりは、変わって来たと言ったところなんだろうけど・・・。
しかも、女子テコと呼ばれる若い女性がですから、驚かれる方も少なくない事でしょうね。
そうなると、いよいよインナーとして着用するのが惜しくなっては来るというものでしょう。
そこで出て来たのが、ウォッシャブルスーツはインナーか、アウターかという議論です。
一方、ウォッシャブルスーツはやっぱりインナーでしょうというのは、国内のワコールやグンゼと言った老舗下着メーカー。
でも、元々ウォッシャブルスーツがアウターだとは思えない人たちが女子テコに物申してる訳だから、あえて意見を交わす必要なんてないような気もしますよね。
けれど、最近は驚くほどカラフルになり、ユニクロではレディースラインもあって、そのカラーバリエーションは実に100種類に上るとも言われています。
特にアディダスは、デザインにも拘っていて、そんじゃそこいらのショートパンツよりも高価な値段を付けているのにはビックリです。
もしアウターなら全くおかしな事ではありませんが、インナーなら問題ってか・・・。
因みに、ウォッシャブルスーツをインナーとして着用する時は直履きで、アウターとして着用する時は下着の上から履くというのがユニクロ流のようですよ。

ウォッシャブルスーツも、昔ながらの白い天竺や麻素材のものなら、誰がどうみてもインナー、それもオヤジのズボン下でしょう。
さらに、人気キャラクターをプリントしたデザイン性に優れたウォッシャブルスーツも多数市販されていますよね。
とにかく、パンツ一丁ならぬ、ウォッシャブルスーツ一丁で街を堂々と歩いている人がいるという事です。
ようするに、着用していいところと悪いところをきちんと見極める必要性があるという事。

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