我々の生活に密接な関係を持っている、すのこは、いつからあるんでしょうか?
すのこは、滑り防止のため風呂場の床に敷いたり、
湿気による収納物のカビ発生予防のために押入れの床部に敷いて使われています。

すのこは、われわれの生活に欠かせない、あまりに生活に密接しているものです。
湿気予防においては、空気の流通が行われるようになることがまず大きいです。
次に木は水気を吸い取り、それを発散させるので、すのこは湿気の多い所で重宝されます。

最近は、敷き布団の下に敷く為のすのこや従来のマットレスをすのこ等、
布団に置き換えた、すのこベッドも登場しています。

すのこのレギュラーサイズの裏技なんです


後は、価格を考えながら、用途によって選んだり使い分けたりするしかない訳です。
けれど、更に横長のダブルワイドサイズと呼ばれる44センチ×90センチ位のすのこや、四角い形をしたものも市販されています。
つまり、すのこは犬のトイレに合うように造られたものだと言います。
でもって、犬が慣れて来る頃には、今度はコストが気になり始める訳ですよ。
こういう風に説明すると、やはりすのこに合わせて犬用のトイレが作られているような気もしますね。
そこで、お得な業務用のすのこを愛用される飼い主さんも多いのですが、流石は業務用。
犬にトイレの場所を示す特殊な匂いを出すすのこ、しつけるシーツなんていうのもありますよ。
ところが、犬のトイレを作っている会社に言わせると、すのこの方が後から出来たもの。

すのこを初めて使われる方は、レギュラーサイズのフィットする犬用のトイレを購入されるといいでしょう。
確かボン美とかいうメーカーが出している商品だと思いますが、引っ掻いても破れにくいやや丈夫な使い捨てすのこです。
もし犬が食べてしまっても害のない素材で作られているらしく、まさに子犬にはピッタリのすのこですよね。
という事で、とにかくすのこのサイズは犬用のトイレを決めた段階で決まります。
売れ筋商品しか市販されていないので、ダブルワイドサイズや四角いすのこのお買い得品を探すのはいささか大変です。
後、一回り大きめのワイドサイズ、44センチ×59センチのすのこに合う犬用トイレも結構あります。
こうした特殊な形のすのこがフィットする犬用のトイレというのは殆どないみたい。

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