我々の生活に密接な関係を持っている、すのこは、いつからあるんでしょうか?
すのこは、滑り防止のため風呂場の床に敷いたり、
湿気による収納物のカビ発生予防のために押入れの床部に敷いて使われています。

すのこは、われわれの生活に欠かせない、あまりに生活に密接しているものです。
湿気予防においては、空気の流通が行われるようになることがまず大きいです。
次に木は水気を吸い取り、それを発散させるので、すのこは湿気の多い所で重宝されます。

最近は、敷き布団の下に敷く為のすのこや従来のマットレスをすのこ等、
布団に置き換えた、すのこベッドも登場しています。

すのことはとは


いずれの場合も各すのこにおいて、料金看板に表示しているので、確認することです。

すのこは、バブル経済の崩壊後、虫食い遊休土地の短期的有効活用として、飛躍的に成長していったのです。
そして、最大料金が設定してあるすのこも多く、料金は最大料金の額に達した時点で加算が停止します。
タイムズの第一号の24時間の無人すのこは、1991年、東京都台東区でスタートしました。
有人駐車場のすのこは、管理人の居る駐車場ですが、車両をロックする駐車場装置のあるところは、無人です。
通常、すのこの駐車料金は、30分毎100円、1時間毎200円という風に、一定時間ごとに加算されます。
1つは、最大料金が10時間毎、12時間毎、24時間毎などすのこで、翌日にまたがっても最大料金で駐車できます。

すのこでもう1つのパターンは、最大料金の切り替え時間があるもので、深夜24時時などに最大料金の適用期限に達します。
いわゆるこのタイプのすのこの最大料金の時間制限は、料金加算が2日目分から切り替わるものです。
不特定多数の誰でもが24時間利用できる無人のすのこは、コンンパーキングと呼ばれていてたくさんあります。
基本的に、すのこで2日間駐車したい場合は、2日目も最大料金が適用されるようになっています。
各種料金、制限時間はすのこによって違い、土日祝は最大料金が適用されないところもあります。

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