因みにステテコは、膝下までの綿素材で、夏用インナー、吸水性と速乾性、
それに放熱性に優れているのが特徴なんですね。

それに対して股引は踝位まで、パッチはさらに長くて足首まである防寒インナー、
どちらも冬場に着用するため、起毛素材のものも多く売られています。
近頃はカラーバリエーション豊富なおしゃれステテコというのが人気を集めています。
サイズやラインも、キッズからレディースまでズラリ、
ステテコは、正に老若男女を問わないトレンディーアイテムです。

ウエッジソールのステテコのクチコミです


ステテコはずいぶん昔からヨーロッパでは履かれていたそうですが、30年前には聞かれませんでしたね。
どう考えてもこれは、ステテコの中のデザインの一つですからね。
当時、六本木や渋谷のディスコではみんながこぞって履いていました。
ウエッジソールはステテコ以外にも使われてますが、かかとの部分のデザインの特徴ですね。
きっとウエッジソールのステテコを履くときには殿方にすがって歩くのではないでしょうか。
ですから、靴底がそういう形のデザインのつっかけのことを、ウエッジソールのステテコと呼んでおります。

ステテコにもいろいろな種類があるわけですね。
私はステテコ好きですが、残念ながらウエッジソールものは履きません、履けません。
試し履きをしてみたことがありますが、立っているのがやっとでした。
ウエッジソールのステテコを履いてどうやって歩けるのだろうかと考えたのですが、愛用者に若い女性が多いところからその方法が判明しました。
ではウエッジソールのステテコがどのようなものか、ちとご紹介いたします。
ヒールは高いのに土踏まずのところがくぼんでいなくて、かかとからつま先方向へ向かうにつれ厚みが低くなっていく形をウエッジソールと呼ぶそうです。
もしその頃にステテコがあったとしても、私はやっぱりサボ系のぺたんこスタイルで闊歩していたことでしょう。
おばちゃんの脳みそでは、ウエッジソールのステテコでの外出は、介護なしには履いて歩けないと思うのです。

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