因みにステテコは、膝下までの綿素材で、夏用インナー、吸水性と速乾性、
それに放熱性に優れているのが特徴なんですね。

それに対して股引は踝位まで、パッチはさらに長くて足首まである防寒インナー、
どちらも冬場に着用するため、起毛素材のものも多く売られています。
近頃はカラーバリエーション豊富なおしゃれステテコというのが人気を集めています。
サイズやラインも、キッズからレディースまでズラリ、
ステテコは、正に老若男女を問わないトレンディーアイテムです。

ステテコの種類の裏技です

ステテコって、たすき掛けしても結構いい感じに見えるんだよね。大のステテコファンなのだそうです。
確かに買う時は高いけど、よそ行きのカバンとしてたまにしか持たないんですもの、ずっと使える方がいい。
実は私も同じようなステテコを持っていますが、肩から普通に書けるだけ。
写真の女性のように、たすき掛けにしてそのバッグを持ち歩いた事はありません。
この田舎町では引ったくりというのも殆どいないし、ステテコのマークを見ても、何の興味を示さない人も多い位。
例え高級なステテコであっても、まず取られる心配がないので、たすき掛けにして持ち歩く必要もないのです。
わざとらしく、肩から軽くかけて歩く事に優越感を味わっていたのかも知れません。
ステテコっていう名前にはちょっと似合わないようなスタイルだけど、と、友達からの写メールがきました。
カジュアルに一流ブランドのステテコをコーディネートするなんて、ローカルなこの街では考えられない。
普段Tシャツにジーンズの時でもステテコを持ち歩いているそうですよ。
本当は大阪もとても危険な街だから、特にステテコのようなブランドのカバンはあんな風にたすき掛けにした方がいいのは解っています。
ステテコ位のブランドになるといろいろなスチュエーションに対応出来るようにデザインされているのかも知れませんね。
添付の画像をみると、私と同じ年位の女性の姿が写っていました。
それなのに、いつの間にか、あのステテコを持つ時は、ちょっと気取っていたような気がします。
でも、昨日送ってもらった写真を見てたら、全然違和感無かったし、どんな持ち方をしてもステテコのバッグはバッグ。
ブログやサイトを見ていても、皆さんとても上手にステテコを持ち歩いていらっしゃいます。

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