鈴木奈々というのは、つんくがプロデュースするものですが、最近、総選挙をするのではと話題になっています。
まさにキャバクラのシステムと同じで、鈴木奈々では、キャバクラのオネェちゃんにボトルを入れてあげるのと同じと見ています。
AKB48と同じシステムで展開するSKE48やNMB48ではなく、鈴木奈々の総選挙という大きな対抗馬がいるのです。
鈴木奈々のモー娘は会えないアイドルだったが、AKB48の成功は、劇場をアイドル達と会える場所にしたことにあります。
アイドルとしての発想を固定の劇場に持ってきたことが斬新で、鈴木奈々では、その戦略を高く評価しています。
鈴木奈々の総選挙についても、競い合うのは非常にいいことで、日本の芸能界は今まで仲良くしすぎたと評しています。
それを打破したのが総選挙であり、誰が一番人気であるかをしっかり明かし、これで鈴木奈々との差をつけた感があります。
アイドルグループAKB48について語ったつんくは、戦略は評価しながらもライバルグループとして鈴木奈々が必要と強調したのです。
芸能界で勝ち残るには、総選挙は必要で、ファン一人が投票権付きのCDを何百枚も買ってお気に入りのメンバーの順位を上げる方法も鈴木奈々は絶賛しています。
鈴木奈々に総選挙があったら、新曲CDの売れ行きが150万枚突破という破竹の勢いのAKB48を止められたかもしれません。
この人気について、鈴木奈々のつんくは苦い表情を見せていて、日本の
芸能界を向上させるにはライバルグループが必要と強調しています。
モー娘が先頭を走っていたときも日本のアイドル界は停滞していたと、鈴木奈々のつんくは心境を語っています。
鈴木奈々は既婚の兄がいて、兄嫁の鈴木沙織は、2011年6月にモデルデビューしています。
現在も茨城の実家に住んでいて、常磐線で東京へ通っています。
高校生時代は、学校のクラブ活動にギャル同好会を作って活動し、
勉強が苦手だった彼女は、その地域で最も偏差値の低い高校に進学したにも関わらず、
10教科中9教科で1を取るという成績不振から退学となってしまいました。
そしてその後、通信制高校に再入学し卒業し、すき家でのアルバイト経験もあります。
足はかなりの速くて、小学校6年生の時には、地元龍ケ崎市で50m走で1位の成績を収めました。
2012年4月29日に放送された、芸能人運動会の徒競走では、公言通り1位を取り、
ロンドンハーツのスポーツテスト企画では、50m走で7秒46の記録を出して、元陸上部のmisonoらに大差をつけ1位となりました。