小額資産を計算する場合、一括償却資産の取得価格に事業年度の月数を掛けて36ヶ月で割ります。
取得価格30万円未満の小額資産の場合で、平成15年4月1日から
平成22年3月31日までに取得した時は即時償却可能ですが、
小額資産に関して青色申告などの要件がある為、留意しなければなりません。

税込み処理を適用している会社の場合、小額資産は税額込みの額で
判定する事になります。十分に注意して判断していかなくてはなりません。

ソニーバンクの小額資産のランキングです

小額資産を始めるのであれば、それをメイン商品としているネットバンク、ソニーバンクがいいという話をよく聞きます。
私の中では、Eバンクの小額資産もかなり魅力的なのですが、実際にはどちらがいいのでしょうか。
外貨投資の商品や取引先を選ぶ際に、絶対重視になるのが手数料です。
普通預金の金利はちょっと安過ぎかなぁっとは思うけど、豪州ドルやニュージーランドドルはそうでもありません。
皆さんは気付いていましたか、わざわざATMまで行って振り込みをするより、言えや会社でパソコンや携帯電話から振り込みをする方が安い事が多い事を・・・。
ただし、ネットバンキングやモバイルバンキングでは、現金の出し入れは出来ませんから、口座に残高がないと小額資産も出来ません。

小額資産を始めるためにわざわざソニーバンクに口座を開設して入金する位なら、今あるEバンクの方が便利かなぁっと思わなくもありません。
あっ、言い忘れましたが、小額資産の金利や手数料は、各金融機関によって違うんです。
いくら高金利の小額資産でも、手数料が高ければ、それはそれで大きな問題です。
手数料も他の大手銀行から見るとかなりリーズナブルに設定されていますから、決して悪い小額資産ではないですよね。
でね、ソニーバンクの定期小額資産の場合だと、米ドルなら1ドル当り1.8%、ニュージーランドドルなら5.85%。
なので、その辺り、いろんなブログやサイトを参考にして、いくつかの銀行や通貨を上手に小額資産にすると、結構楽しく資産運用出来るのではないかと思いました。
今回いろいろなブログやサイトを読んで、私なりに考えたのですが、取り敢えず定期預金はソニーバンクの小額資産がベストなのかも知れません。
これを日本円にすると102,000円ですが、小額資産の必要経費とも言える手数料が1,000円かかります。
出金時の為替レートが1ドル100円だとすると、1,000円出す場合、金利を含めて米ドルになるのが1,020ドル。
けれど、ソニーバンクの小額資産は選択肢がとても多いような気がします。
ね、まるで円預金とは違うでしょう。

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