比較するとわかりますが、就業不能保険と収入保障保険が似ています。
長期療養で職を失った際、仕事ができずに収入が途絶えた状態でも
就業不能保険があれば、安心して生活ができます。

就業不能保険は、就業不能状態になった場合に、
給付金が支払われるので生活の心配がありません。

家族の生活をしっかりサポートできるのが、就業不能保険の最大の強みで、
他の保険と比較すればよくわかります。就業不能保険は、
病気やケガで長期間入院した場合や、在宅療養をせざるをえない場合に役立つ保険です。

就業不能保険の資料請求の裏技です


妻がそこまで考えて、あの就業不能保険の資料を取り寄せたのかどうかは定かではありませんよ。
と、就業不能保険の資料を見て、ホッとしている場合ではありませんよねぇ。
実はこの間受けた会社の健康診断の結果が少々問題ありきだったので、計算高い妻のやりそうな事だとは思いました。
どうやら、妻が全労済のホームページからダウンロードした就業不能保険の資料みたいです。
多分、今の保険にプラスして、万が一の時には、たっぷりの保険金を受け取るつもりなんですよ、きっとね。
これなら、私が倒れても、まず家族が路頭に迷う心配はないだろうし、自分自身も手厚く闘病させてもらえそうです。

就業不能保険は月々の掛け金が驚くほど安いので、別に1つ増やしたからと言って、私の小遣いが減らされる心配はなさそうです。
今入っている生命保険と合算すれば、1日の入院給付金はかなりの高額になります。
恐らく、今入っている生命保険をやめて、就業不能保険に乗り換えるという形は考えていないと思います。
だけど、ああいうのを見せつけられると、やっぱちょっと深刻にはなってしまいますよねぇ。
なるべくならお世話になりたくはないけど、あれば安心、それが就業不能保険なのではないかと思ってしまいました。
ただ、前に会社の先輩から聞いた事があるのですが、就業不能保険は満60歳を過ぎると、一気に保障が手薄くなるそうですね。
勿論、就業不能保険の資料を見てしまった事、妻にはまだ話していませんよ。
まあ、この掛け金でこれだけの保障があるのは、流石は就業不能保険と言ったところでしょうか。
どうせいつまでも内緒にしている訳にはいかないでしょうから、いつ、どんな顔して向こうが切り出してくるか、少々楽しみにしています。
素人にもよく分かるように説明してくれているブログやサイトも多いですし、Q&A方式で展開している記事も少なくありません。

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