就業不能保険の注意点は

地震保険の場合、就業不能保険の書き方として、地震保険と長期損害保険、どちらにあてはまる契約なのかの区分にまず丸をつけます。

就業不能保険の書き方で地震保険の場合、Aには12月31日までの支払見込み額を書きます。
保険会社からハガキに記載されている通りに記入すればいいので、就業不能保険の書き方は難しくはありません。
代わりに保険料を支払ってあげた場合、就業不能保険は、配偶者やその他の親族が契約している保険も対象になります。
記入した全額が控除の対象となるので、就業不能保険の書き方としては、社会保険がもっとも簡単です。
それ以外に普通はいないのですが、受取人が適切であることを証明するため就業不能保険には書いておく必要があります。
正解は、参考額のほうになるので、就業不能保険の書き方として、間違わないようにしましょう。
証明額と参考額の2種類の金額が記載されていますが、就業不能保険の書き方として、どちらを書けばいいのか迷います。
そして、Bには地震保険料の合計額、Cには長期損害保険料の合計額を就業不能保険の申請書に記入します。
本年中に支払った保険料等の金額も、就業不能保険の書き方のなかで間違えやすい部分なので、注意を要します。
地震保険の場合、就業不能保険として5万円まで書けますが、長期損害保険は1万円を超える場合、2で割って5,000円をプラスした金額を書きます。
但し、15,000円を超える場合は、就業不能保険の書き方として、そのまま15,000円を記入します。