趣味の森　〜単車で遊ぶ〜

加えて、その周囲には、様々な形状のキャビネットが取り囲んでいて、正にトイレ収納パラダイス。
という事で、昨今はシステムキッチンならぬ、トイレ収納の充実したシステムレストルームなるものが普及して来ています。
が、しかし、今やトイレ収納は新築やリフォームの設計段階で考えるものです。
こうなると、どこのメーカーも、トイレ収納に重きを置かなくてはならないという訳で、みんな頑張っていますよ。
そこで、ウォシュレットでおなじみのTOTOも、収納を充実させたシステムトイレというのをしきりとPRしています。
常にきちんと片付いていて、掃除のしやすいトイレ、これは本当に理想のトイレだと言えるでしょう。
従って、家が建った、あるいはリフォームが終わった時には、気分もスッキリ、トイレの荷物もスッキリ、これが当たり前なのです。
つまり、トイレ収納を充実させているメーカーの便器は売れるという事です。
なので、我が家では今のところ憧れのトイレ収納ライフではありますが、将来のためには知っておいて損のない情報。
勿論便器は洗浄暖房便座の横綱ウォシュレット使用です。

トイレ収納は今や住宅メーカーだけではなく、住宅設備機器メーカーにとっても主力商品となりつつあります。
それでいて、圧迫感や邪魔になるという感覚を一切持たせないのが備え付けならではの魅力だろうと思いますね。
それに、これだけトイレ収納が充実していると、中途半端な隙間がありませんから、掃除もめちゃめちゃ楽です。
我が家のように、便器の裏側や水タンクの下など、手の届きにくいところを必死で掃除する必要がないんですよ。
新築のお宅は勿論、トイレ収納を重視した部分リフォームとして取入れられるお宅も多いそうですよ。
ただ、流石に賃貸マンションやアパートではちょっと望めませんねぇ。
これだけのトイレ収納があるシステムトイレ、自腹で作って、出る時に置いて行ってくれれば、多分大家さんは大喜びだろうけど・・・。
お母さんにお尻を叩かれながら、頑張って吊り棚や突っ張り棚の取り付けに励んだ記憶のあるお父さん方も多いのではないでしょうか。
そう思ってね、こういう話題を取り上げているブログやサイトは出来るだけチェックするようにしているんですよね。
人間諦めない事が肝心、こんなトイレ収納が欲しいと思い続ければ、いつかは実現するかも知れませんからね。