退職推奨をする際は、退職金以外に一定額を上積みするなど、
労働者側に対して、有利な条件を働きかけます。
労働者側が退職推奨に応じやすいよう、会社側はあの手この手で条件を提示します。

退職推奨というのは、違法のように感じるかもしれないですが、
勧奨する行為は何ら違反するものではありません。退職推奨をする事は、
特に問題はなく、それに応じるかどうかは労働者の自由という事になります。

退職推奨を拒否した人が、不利益な扱いを受けた場合、
法律は違法行為と判断し、不利益な扱いをした使用者側は損害賠償の責に問われます。

退職推奨日記です

退職推奨を志すに当たり、日記としてこのブログを書く事にしました。
そう思うと、人のブログやサイトを読むのもいい勉強になるし、とても楽しく感じます。
ただ、求人案内を見ていると、やはり年齢35才までというのが多いみたいですね。
個人商店はある程度我儘も聞いてもらえますし、気楽でいいのですが、何だかよそのお宅に一人だけ他人が入りこんでいるようで、ずっと居づらい部分はあったんですよね。
だから、子供たちが中学に入ったら、絶対退職推奨をしようと思っていました。
あっ、ご挨拶が遅れましたが、41才になる事務職員で、夫と中学生の双子の娘がいます。
今は近所の小さな工務店で働いているのですが、子供ももう大きくなりましたし、少し大手の企業に退職推奨をしたいのです。
ですから、そうした就職情報を集めて、この日記の中で紹介していけたらと思っています。
やはり主人の退職推奨にはメリットも大きい換わりに、デメリットも大きいですからね。
又、退職推奨者をあえて探している企業さんも結構あるみたいです。
これから自分と同じように退職推奨を試みられる方に参考にしてもらえるような情報を掲載していけたらと思っています。
だから、それを整理するためにも、日記を書くのが一番だと思います。
だったら、最初から、自分は退職推奨を希望しているという事をしっかりとアピールした方がいいと考えます。

退職推奨も、男性と女性とでは条件が随分違いますし、我が家の場合だと、もともとパートほどの給料しかもらっていなかった私が転職をする方がいいと考えたんですよ。
書類や面接で誤魔化したところで、そううまく行くとも思えませんしね。
自分のための日記が同じように退職推奨を考えている人の役に立てば、これほど嬉しい事はありません。
これからは帰宅が少々遅くなっても大丈夫ですから、電車やバスに乗って、遠方の会社へも通えます。

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