宝くじの比較の裏技なんです
宝くじとFXやMMFなどの外貨投資との違い、あるいは取引対象となる通貨や銀行についてなどなど。
そしたら、横から覗き込んでいた妹が、突如そうした外貨と投資について関心を持っちゃったみたいなんですよね。
妹はまだ高校生なので、本当なら宝くじなんて知らないはずじゃないですか。
まあ別に知らなくてもいい事なんだけど、興味本位にいろいろ聞いて来るものだから、私もあれこれ説明してやっていたんですよね。
例え、そこまで極端に円が上がらなくても、この先極端に円が下がる見込みがとの位あるかなんですよね。
宝くじに私が手を出している事は知っていたみたいなのですが、もともとどうも反対みたいなんですよね。
ただ、どうしても金利を比較すると、宝くじを選びたくなっちゃうんですよねぇ。
これでも一応は、円預金と宝くじとを事細かに比較して決めた訳ですからね。
そういう意味でも、宝くじのシステムそのものはシンプルだけど、いざ始めるに当たっては、比較すべき事は沢山ありますよね。
まあ、それに、私の場合は本格的な資産運用なんてとても出来る身分じゃないし、貯金感覚で宝くじをするのであれば、出し入れ自由の普通預金がいいかなぁっと思ってね。
確かに宝くじの定期の高金利はかなり魅力的だけど、やはり満期時の元本割れが怖いですからね。
これからの時代、国内外の金融情勢を常に把握しながら動く事は、とてもいい事だと思うんですよね。
ただし、近い将来景気が大幅に回復するかどうかを考えると、少々不安で、今のところは全て普通預金にしています。
ところが、まだ高校生の妹に資産運用の一種である宝くじについて教えたと言って、両親の大目玉を浴びてしまいました。
だけどね、ここ数年の日本の政策金利を見ていると、はっきり言って、メリットは両親が若い頃ほどじゃないと思うんですよね。
何しろ、宝くじには手数料が必要不可欠なのですが、その手数料は金融機関によって異なるのです。
宝くじは、日本において、当せん金付証票法に基づき発行される富くじです。
正式名称は、当せん金付証票といいます。賞金付きの籤を購入する、ギャンブル一般を指す普通名詞は、宝くじではなく富くじが正式です。
古くは江戸時代に、神社や寺の修復費用を集めるなどの目的で富籤が発行されていました。
また、日中戦争の戦費調達のために制定された、臨時資金調整法に基づき福券や勝札が発行されたこともあります。
宝くじは、1948年に当せん金付証票法に基づき浮動購買力を吸収し、
もって地方財政資金の調達に資することを目的とする為に運営されている。
富くじ自体は刑法により、犯罪として規定されてはいるものの、
当せん金付証票法に基づく根拠法があるために発売できます。
海外の富くじを日本国内で購入できないのは、当せん金付証票法が外国の富くじを対象としていないためなんですね。
=ウィキペディア参照=
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