女性の結婚適齢期とは

まあ、そんな事はどうでもいいのですが、晩婚化がすっかり定着した昨今、年齢を問わずシングルライフを楽しんでいる日とは沢山います。
そして、結婚適齢期の類義語として独り者、独り身、単独、単身などという言葉が出て来ます。
どうやら、現時点の家族構成が問題なのであって、過去や未来は関係ないようですね。
そう、これからの時代、尽くす女ではなく、尽くす男が日本の結婚生活を支えると言っても、決して過言ではないのです。
となると、その夫だった日とも、自動的に独り身になる訳ですよ、ね。

結婚適齢期の条件は、今結婚していない事だけですから、中高年者が益々増加しているのも納得です。
だけど、私みたいに、そういう事が苦手で、朝から晩まで仕事をしたいと思う性格の女性は、一人でいる方が気楽ですよね。
本当に料理や掃除や洗濯が好きで、家族のために毎日したいと思う女性は結婚適齢期でいるより、当然結婚している方が楽しいでしょう。
昔は夫や妻に先立たれて、余儀なく一人になる人が大半だったようですが、今は違いますからね。
晩婚化と同時に離婚も珍しくなくなった日本では、熟年の結婚適齢期もいくらでもいます。
その辺りは、いろいろな人が自分のライフスタイルや考え方をオープンに明かしているブログやサイトを見てもらえればよく判ってもらえると思います。
結婚適齢期について考えていくと、こんな事まで気になってしまいますね。

結婚適齢期にはそれなりの楽しみというのもあるでしょうし、私は生涯独りも悪くはないんじゃないかなぁって思いますね。
大事な事は、結婚しているかしていないかという事じゃなくて、今のポジションが自分に相応しいかどうかという事なのではないでしょうか。
だとしたら、最近流行の内縁関係とゆうのはどうなるのでしょうか、やはり互いに結婚適齢期者同士の夫婦生活という事になるのでしょうか。
好きで結婚適齢期をやっている日ともいれば、そうでもない日ともいるみたいですけどね。
叔母さん曰く、結婚適齢期万歳だって、まあ、世の中そんなものなのかも知れませんよ。