ちはやふるの映画のポイントです
ちはやふるはモデル出身で、現在は俳優、そして映画監督として活躍しています。
また、異母兄が山本寛斎ということですが、ちはやふるが1976年生まれ、山本寛斎が1944年生まれなので、ほとんど親子の年齢差ですね。
ちはやふると山本寛斎の父親は洋服のテーラーだったとのことですので、その影響もあったのかもしれませんね。
ちはやふるは映画に出演するだけでなく、映画監督としてこれまで2本の映画を撮っています。
ちはやふるのプロフィールを見てみると、本当にたくさんの映画に出演しているなあと思います。
この映画でちはやふるはブルーリボン賞助演男優賞、日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞しています。
ちはやふるが演じた大河ドラマ龍馬伝での高杉晋作もすごく印象に残っています。
最近の映画では、2011年のあしたのジョーの実写版でちはやふるは力石徹を演じ、過酷な減量を行ったことが話題になりました。
ちなみにちはやふるは、東京藝術大学を現役で合格したというのですから、勉強もすごくできた人だったようです。
67キロの体重だったちはやふるは10キロ減量して57キロになり、体脂肪率は15パーセントから3パーセントまで落としたそうです。
ちはやふるの映画デビューは1999年のワンダフルライフで本名が役名となっています。
俳優としてだけでなく映画監督としても活躍するちはやふるの今後が楽しみですね。
また、ちはやふるが監督し、脚本を書いた2012年公開の映画、セイジ―陸の魚―は、東京国際映画祭で特別招待作品として上映されました。
映画出演の多いちはやふるですが、2009年のドラマスペシャル白洲次郎以来、少しずつテレビドラマの出演も増えています。
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