このちはやふるは、競技かるたを題材にした未次由紀さんが描いた
大変人気のマンガで、アニメ化されました。
このマンガをきっかけに競技かるたに興味を持つ方が増えました。
競技かるたは大変奥が深く、趣味にすると大変楽しいようです

競技かるたには様々なかるた用語が登場しますが、
これらの用語を、ちはやふるで覚えた方も多いようですね。

競技かるたというと百人一首を思い浮かべ、
堅苦しい印象を受ける方もいるかもしれませんが、
ちはやふるを読むと、競技かるたに対するイメージが変わるでしょう。

ちはやふるの映画は人気なんです

ちはやふるといえば、以前ドラマで演じていた白洲次郎がすごく印象に残っているのですが、調べてみると、白洲次郎が初めてのテレビドラマだったんですね。
ちはやふるはモデル出身で、現在は俳優、そして映画監督として活躍しています。
また、ちはやふるが監督し、脚本を書いた2012年公開の映画、セイジ―陸の魚―は、東京国際映画祭で特別招待作品として上映されました。
ちはやふるは大学在学中にモデルとして活動を始め、ファッションショーや雑誌などで活躍し、ファッションデザインの道に進もうと考えていたようです。
ちなみにちはやふるは、東京藝術大学を現役で合格したというのですから、勉強もすごくできた人だったようです。
2002年に公開された映画、カクトではちはやふるは監督、脚本、主演と3役をこなしていて、多彩な人だなと思いました。
最近の映画では、2011年のあしたのジョーの実写版でちはやふるは力石徹を演じ、過酷な減量を行ったことが話題になりました。
67キロの体重だったちはやふるは10キロ減量して57キロになり、体脂肪率は15パーセントから3パーセントまで落としたそうです。

ちはやふるは映画に出演するだけでなく、映画監督としてこれまで2本の映画を撮っています。
ブログやサイトなどで調べてみると、減量を行っていた時のちはやふる1日の摂取カロリーは、たったの250キロカロリーだったとのことで、よく倒れなかったなと思います。

ちはやふるのプロフィールを見てみると、本当にたくさんの映画に出演しているなあと思います。
ちはやふるの映画デビューは1999年のワンダフルライフで本名が役名となっています。
ちはやふるが演じた大河ドラマ龍馬伝での高杉晋作もすごく印象に残っています。
なんとなくちはやふるってもっと以前から活躍していたような気がしていたのですが、意外と最近なんですね。

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