ちはやふるの映画のクチコミです
ちはやふるといえば、以前ドラマで演じていた白洲次郎がすごく印象に残っているのですが、調べてみると、白洲次郎が初めてのテレビドラマだったんですね。
また、ちはやふるが監督し、脚本を書いた2012年公開の映画、セイジ―陸の魚―は、東京国際映画祭で特別招待作品として上映されました。
ちはやふるは大学在学中にモデルとして活動を始め、ファッションショーや雑誌などで活躍し、ファッションデザインの道に進もうと考えていたようです。
2002年に公開された映画、カクトではちはやふるは監督、脚本、主演と3役をこなしていて、多彩な人だなと思いました。
67キロの体重だったちはやふるは10キロ減量して57キロになり、体脂肪率は15パーセントから3パーセントまで落としたそうです。
この映画でちはやふるはブルーリボン賞助演男優賞、日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞しています。
ちはやふるは映画に出演するだけでなく、映画監督としてこれまで2本の映画を撮っています。
また、異母兄が山本寛斎ということですが、ちはやふるが1976年生まれ、山本寛斎が1944年生まれなので、ほとんど親子の年齢差ですね。
なんとなくちはやふるってもっと以前から活躍していたような気がしていたのですが、意外と最近なんですね。
最近の映画では、2011年のあしたのジョーの実写版でちはやふるは力石徹を演じ、過酷な減量を行ったことが話題になりました。
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