ちはやふるの映画のクチコミです
2002年に公開された映画、カクトではちはやふるは監督、脚本、主演と3役をこなしていて、多彩な人だなと思いました。
67キロの体重だったちはやふるは10キロ減量して57キロになり、体脂肪率は15パーセントから3パーセントまで落としたそうです。
また、ちはやふるが監督し、脚本を書いた2012年公開の映画、セイジ―陸の魚―は、東京国際映画祭で特別招待作品として上映されました。
ちはやふるのプロフィールを見てみると、本当にたくさんの映画に出演しているなあと思います。ちはやふるといえば、以前ドラマで演じていた白洲次郎がすごく印象に残っているのですが、調べてみると、白洲次郎が初めてのテレビドラマだったんですね。
なんとなくちはやふるってもっと以前から活躍していたような気がしていたのですが、意外と最近なんですね。
この映画でちはやふるはブルーリボン賞助演男優賞、日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞しています。
最近の映画では、2011年のあしたのジョーの実写版でちはやふるは力石徹を演じ、過酷な減量を行ったことが話題になりました。
ファッションショーではプラダのミラノコレクションにもちはやふるは抜擢され、出演しています。
映画出演の多いちはやふるですが、2009年のドラマスペシャル白洲次郎以来、少しずつテレビドラマの出演も増えています。
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