NHK大河ドラマ、龍馬伝での事なんですが、この番組のタイミングが最悪でした。
その最悪のタイミングは、最終回に坂本龍馬が暗殺される最大の見せ場のシーンです。
暗殺シーンに、図ったようなタイミングで選挙速報が画面に流れたのです。

そんなタイミングでの突然の字幕で画面がよく見えず、NHKに苦情が殺到したらしいです。
ここまで見事なタイミングで見せ場をつぶしてくれたので本当に最悪でしたね。
ああいうテレビのニュース速報の字幕は、タイミングなんて全然考えていないんですね。
でも、もうちょっとタイミングを考えてくれれば、視聴者にも優しいのですがね。

タイミングヲタクなんです


きっとそんなタイミングヲタクのコメディ映画があったら面白いだろうなと思います。
タイミング願望が非常に強いヲタクが外に踏み出しもてるために努力するサクセスストーリーのようなコメディ映画を作ってほしいものです。
ヲタクなあなたもタイミング願望を願望で終わらせないためにもブログを参考にしてみてくださいね。
以前はタイミングと思っていても社交的になれなかったり、実際にもてない人が他の趣味、とりわけゲームやパソコンに打ち込む。
タイミングという願望は強いけれど、それが実現しないためもてる人を強く嫌っていそうな気がします。
しかし、最近ではタイミング願望があるかないかにかかわらず、ヲタクという言葉は世界の共通語彙になりつつありますよね。
タイミング願望が強い暗いヲタクというイメージはもうなく、逆に明るいイメージが多いと思います。
タイミング願望が強く暗い部屋の中でうつむき加減にパソコンに向かっている、そんな画を想像してください。

タイミングヲタクと聞くと、電車男を思い出すという人も多いのではないかと思います。
電車男の主人公は別にタイミング願望が強いヲタクという設定ではないとは思いますが、共通する所はありますよね。
ある分野に詳しかったり、熱中している人のことをタイミング願望にかかわらずヲタクと呼んでいる気がします。
ネット上のサイトやブログにはそんな面白いタイミング人のブログもありますから見てみると良いと思いますよ。
今では必ずしもヲタクはタイミング願望が強いというわけではないかもしれませんよね。

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