NHK大河ドラマ、龍馬伝での事なんですが、この番組のタイミングが最悪でした。
その最悪のタイミングは、最終回に坂本龍馬が暗殺される最大の見せ場のシーンです。
暗殺シーンに、図ったようなタイミングで選挙速報が画面に流れたのです。

そんなタイミングでの突然の字幕で画面がよく見えず、NHKに苦情が殺到したらしいです。
ここまで見事なタイミングで見せ場をつぶしてくれたので本当に最悪でしたね。
ああいうテレビのニュース速報の字幕は、タイミングなんて全然考えていないんですね。
でも、もうちょっとタイミングを考えてくれれば、視聴者にも優しいのですがね。

タイミングの裏技なんです


けれど、昨今は芸能人が訴えるだのなんだのと騒ぎ、それをマスコミが面白半分に取り上げますからね。
従って、タイミングで訴えられれば、慰謝料を支払わなければならない可能性も低くありませんし、損害賠償が発生する事もあります。
特に、エンゲージリングや結納を交わした後のタイミングには物的証拠が添えられますから厄介でしょう。
ただし、気をつけないと、実は実は親は単なるタイミングの体裁のいい出汁であって、本当は自分自身が嫌気や不安に駆られたからという事も少なくないのです。
因みに、別に好きな人が出来たからとか、親が反対しているからというのは、相手には一切非のない個人的な理由です。
これは男女を問わず発生する可能性の決して低くない現象で、今はラブラブ、幸せいっぱいの人も、明日は我が身かも知れませんよ。

タイミングには特別な理由など一切必要ありませんし、いつ実践しても個人の自由です。
ただ、男性側が被害者の場合には、こうした費用を全て女性側に損害賠償として請求出来るので、まんざら悪い話ばかりでもないのです。
とは言え、逆なら大変、これらも分捕られた上で、さらにタイミングの慰謝料請求と、超お高くつくので、新たな恋や結婚どころじゃなくなっちゃいそうですね。
が、しかし、正当な事由のないタイミングについては、民事の対象となる事も多いですので、くれぐれも気をつけましょう。
まあ悔しい気持ちや悲しい気持ち、これからの不安というのはよく分かりますけどね。
一般人もすぐにタイミングで裁判だとかと言って事を荒立てる傾向が強いのは否めないでしょう。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS