NHK大河ドラマ、龍馬伝での事なんですが、この番組のタイミングが最悪でした。
その最悪のタイミングは、最終回に坂本龍馬が暗殺される最大の見せ場のシーンです。
暗殺シーンに、図ったようなタイミングで選挙速報が画面に流れたのです。

そんなタイミングでの突然の字幕で画面がよく見えず、NHKに苦情が殺到したらしいです。
ここまで見事なタイミングで見せ場をつぶしてくれたので本当に最悪でしたね。
ああいうテレビのニュース速報の字幕は、タイミングなんて全然考えていないんですね。
でも、もうちょっとタイミングを考えてくれれば、視聴者にも優しいのですがね。

結婚のタイミングということをテーマ

それにしても、そういうふうに学生のころから結婚のタイミングを考えるなど、なんとうらやましい。
つまり、結婚のタイミングを考えたところで、結婚できそうな望みもなければ意味がないということです。
生き物ででもあるかのように、タイミングは、なかなかわれわれの思う通りになってはくれません。
今回、結婚のタイミングということをテーマに書いていこうと思ったのですが、困りました。
学校を卒業して就職してから結婚なのか、学生結婚するのか、そういうタイミングを考えたのだそうです。
わたしが代わりに悩んでやるから、結婚のタイミングを考える身分にしてほしいものです。
自分のこれからの人生を左右する結婚のタイミングですから、しっかり考えていきたいところですが。
なんだかむなしい気分になってしまいましたが、ちょっと気を取り直して結婚のタイミングを考えましょう。
まあそう簡単ではないでしょうから、結婚にもタイミングというものがあるのでしょうが。
結婚とか、タイミングとかについて考える前に、大きな壁にぶち当たってしまったのです。
わたしなんかから見ると、好きになったら結婚しちゃえばいいじゃないか。
しかし、このタイミングというやつは、なかなか厄介なものではないでしょうか。
知人の知人は、当時学生だったのですが、結婚を考えていて、そこでタイミングということになります。
しかし、結婚にはタイミングというものが、そもそも存在するものなのでしょうかね。

タイミングですが、そういえば知人から聞いた話で、思い出したことがあるのですが。
では、その結婚のタイミングというものは、具体的に言うと、どういうものなのかという話なのですが。
まして、結婚のタイミングともなれば、人生の一大イベントだけに、手を抜くわけにはいきません。

タイミングというのは、わたしは昔から苦手でしたが、何事にも必要なものです。
やはりリア充というものはいいですね、結婚のタイミングを、贅沢にも悩めるのだから。
結局どちらのタイミングで結婚することにしたのかは、ちょっとわかりませんでしたが。なんて思いますが。
そうです、わたしだって、何かの奇跡で結婚を考え、タイミングを考えられる身分になるかもしれませんし。タイミングは、何においても重要だと、よく言われるところではあるのですが。
わたしも近いうちに、結婚のタイミングで悩める身分になりたいと思っているところです。

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