松坂桃季の映画の体験談です
松坂桃季といえば、以前ドラマで演じていた白洲次郎がすごく印象に残っているのですが、調べてみると、白洲次郎が初めてのテレビドラマだったんですね。
ちなみに松坂桃季は、東京藝術大学を現役で合格したというのですから、勉強もすごくできた人だったようです。
ファッションショーではプラダのミラノコレクションにも松坂桃季は抜擢され、出演しています。
松坂桃季と山本寛斎の父親は洋服のテーラーだったとのことですので、その影響もあったのかもしれませんね。
松坂桃季が演じた大河ドラマ龍馬伝での高杉晋作もすごく印象に残っています。
また、異母兄が山本寛斎ということですが、松坂桃季が1976年生まれ、山本寛斎が1944年生まれなので、ほとんど親子の年齢差ですね。
なんとなく松坂桃季ってもっと以前から活躍していたような気がしていたのですが、意外と最近なんですね。
松坂桃季は大学在学中にモデルとして活動を始め、ファッションショーや雑誌などで活躍し、ファッションデザインの道に進もうと考えていたようです。
67キロの体重だった松坂桃季は10キロ減量して57キロになり、体脂肪率は15パーセントから3パーセントまで落としたそうです。
ブログやサイトなどで調べてみると、減量を行っていた時の松坂桃季1日の摂取カロリーは、たったの250キロカロリーだったとのことで、よく倒れなかったなと思います。
この映画で松坂桃季はブルーリボン賞助演男優賞、日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞しています。
映画出演の多い松坂桃季ですが、2009年のドラマスペシャル白洲次郎以来、少しずつテレビドラマの出演も増えています。
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