松坂桃季は元モデルで身長183センチのイケメンボーイです。子供相手のヒーローものや
トレンディードラマに出ていた時はそうでもなかったみたいなんですが、
NHKの連ドラ出演以降は、松坂桃季ファンの中高年女性も急増しているのだそうです。
確かに理想像の高い今どきのおば様族には、結構好まれそうなタイプなんですよね。

松坂桃季という名前は、松坂桃季の両親の強い拘りのようで、
司馬遷という中国の歴史家の書き残した史記の中の一説から頂戴したそうです。
“桃李不言下自成蹊”“とうりものいわざれども、したおのづからこみちをなす”

松坂桃季の本です

松坂桃季って言うと、本よりもどうしても嵐の櫻井翔君のイメージが強いのよねぇ。
でも、原作はかなり本格的なミステリー短編集だと聞いて、最初はビックリしちゃいました。

松坂桃季の本を図書館で見付けたと言うと、友達が驚いて、帰りに早速寄ってみると言いました。
最近ほら、マンガがよく実写版のドラマとか映画になるパターンが多いじゃないですか。
そりゃぁ、そうだわよねぇ、何しろ松坂桃季は100万部以上も売り上げた謂わばミリオンセラーな訳でしょう。
だから、ノベライズ本というイメージがあってね、それほど希少価値を持たなかったのであります。
友達が行った時にはもう所蔵されている謎解きはディナーの後での本は、全て貸し出し中になっていたそうです。
それに、松坂桃季は、私が思っている以上の本格推理小説な訳だから、今の時代には受け入れられやすい本なのだろうと思います。
だけど、本当は逆で、単行本の松坂桃季が先だったと知って、ああ、失敗したかもって思ったんだけど、後悔先に立たず。

松坂桃季の本は、1巻から3巻まで全部出3冊あって、段々主人公のリアクションが大きくなっているのが中々面白い点だと思います。
でも、余りにも売れているっていうんで、取り敢えず松坂桃季の第一作目だけを読む事にし、自分で買いましたよ。
でも、ブログやサイトでの評価がとても高かったし、実際に自分も読んでみて、うん、面白かった、松坂桃季は、買って良かった本の一冊ですね。

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