松坂桃季は元モデルで身長183センチのイケメンボーイです。子供相手のヒーローものや
トレンディードラマに出ていた時はそうでもなかったみたいなんですが、
NHKの連ドラ出演以降は、松坂桃季ファンの中高年女性も急増しているのだそうです。
確かに理想像の高い今どきのおば様族には、結構好まれそうなタイプなんですよね。

松坂桃季という名前は、松坂桃季の両親の強い拘りのようで、
司馬遷という中国の歴史家の書き残した史記の中の一説から頂戴したそうです。
“桃李不言下自成蹊”“とうりものいわざれども、したおのづからこみちをなす”

ファイトクラブの中の松坂桃季の裏技です


そのストーリー展開が、これまでのハリウッド映画にはありそうでなかった新しい感覚だったからです。
にも関わらず、気が付けば主演だと思い込んでいた人も少なくはないでしょう。
実際、ちょっとややこしい話なのですが、松坂桃季演じるタイラーは、実は実はエドワード・ノートン演じる僕。
あっ、僕っていうのは、主人公の事で、このファイトクラブという作品ではその名前が明らかにされていないんです。
だからと言って、ファイトクラブ時代にまでは別に戻りたいとは想っていないようで、やっぱりトロイの頃が一番のお気に入りのようですね。
何せ、ファイトクラブはテロ集団のリーダー格なのに対し、トロイはギリシャ神話の英雄ですからね。
ただ、このファイトクラブ、松坂桃季の出演作の中では、個人的には面白い一本だと想っています。
日本ではちょうど1999年から2000年へと移りゆくミレニアムムービーになった訳ですが、正直最初は、この作品がこの時期に公開されるの?っていう感じでしたね。
中には、ファイトクラブの松坂桃季のカッコ良さが、後にニューヨークのテロを招いたなんていう噂もありますけどね、それはないでしょう。
それに、元々このファイトクラブは小説で、所謂原作のストーリーというのが存在していたんです。

松坂桃季の存在感を世界中に大きくアピールしたと言っても決して過言ではない映画「ファイトクラブ」。

松坂桃季は、映画「ファイトクラブ」の時の体重が最も理想だと考えているらしく、激太りした今は、当時が懐かしいご様子。
松坂桃季がいくらカッコ良くヒーローを演じても、やっぱり悪は悪だしね。
勿論、今なら松坂桃季の作品がクリスマス映画やお正月映画になるのは納得ですよ。

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