松坂桃季は元モデルで身長183センチのイケメンボーイです。子供相手のヒーローものや
トレンディードラマに出ていた時はそうでもなかったみたいなんですが、
NHKの連ドラ出演以降は、松坂桃季ファンの中高年女性も急増しているのだそうです。
確かに理想像の高い今どきのおば様族には、結構好まれそうなタイプなんですよね。

松坂桃季という名前は、松坂桃季の両親の強い拘りのようで、
司馬遷という中国の歴史家の書き残した史記の中の一説から頂戴したそうです。
“桃李不言下自成蹊”“とうりものいわざれども、したおのづからこみちをなす”

松坂桃季の映画の口コミなんです

松坂桃季といえば、以前ドラマで演じていた白洲次郎がすごく印象に残っているのですが、調べてみると、白洲次郎が初めてのテレビドラマだったんですね。
なんとなく松坂桃季ってもっと以前から活躍していたような気がしていたのですが、意外と最近なんですね。
2002年に公開された映画、カクトでは松坂桃季は監督、脚本、主演と3役をこなしていて、多彩な人だなと思いました。
映画出演の多い松坂桃季ですが、2009年のドラマスペシャル白洲次郎以来、少しずつテレビドラマの出演も増えています。
ちなみに松坂桃季は、東京藝術大学を現役で合格したというのですから、勉強もすごくできた人だったようです。

松坂桃季のプロフィールを見てみると、本当にたくさんの映画に出演しているなあと思います。
松坂桃季の映画デビューは1999年のワンダフルライフで本名が役名となっています。
また、異母兄が山本寛斎ということですが、松坂桃季が1976年生まれ、山本寛斎が1944年生まれなので、ほとんど親子の年齢差ですね。
67キロの体重だった松坂桃季は10キロ減量して57キロになり、体脂肪率は15パーセントから3パーセントまで落としたそうです。
ブログやサイトなどで調べてみると、減量を行っていた時の松坂桃季1日の摂取カロリーは、たったの250キロカロリーだったとのことで、よく倒れなかったなと思います。
この映画で松坂桃季はブルーリボン賞助演男優賞、日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞しています。
また、松坂桃季が監督し、脚本を書いた2012年公開の映画、セイジ―陸の魚―は、東京国際映画祭で特別招待作品として上映されました。

松坂桃季は映画に出演するだけでなく、映画監督としてこれまで2本の映画を撮っています。
俳優としてだけでなく映画監督としても活躍する松坂桃季の今後が楽しみですね。

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