年の差婚というのを聞きますが、一昔前までは男女ともに、結婚適齢期というのがあり、
その結婚適齢期同士が結ばれるというパターンが一般的だった訳です。

当然、同世代の夫婦が多数出来上がり、それを基準にすると、
5つ・6つ、10歳も年齢が離れていれば、それはもう立派な年の差婚だったんですよね。

いろいろな年の差婚の体験団や見解などをブログやサイトで読みながら、
出来れば自分なりの基準を設定した方がいいのでは・・・

年の差婚とはブログです

年の差婚とは、簡単に言ってしまえば、男女間で結婚を約束する事。
それはどちらか一方からのプロポーズによって成立し、指輪の贈呈や結納によって確立される事もあります。
でも、あれって、元々法的効力を持たないものに対して訴えている訳だから、何の意味もないような気もするでしょう。
しかも、最近は同棲や新しい命の芽生えをきっかけに、ストレートに結婚してしまうカップルも多いですからね。
日本では精々結納式として家族が集まり、後に顔つなぎの食事会をする位ですが、欧米では中々のフィーバーぶりです。
という事で、年の差婚について今一度ライフ関連やウェディング関連のブログやサイトで調べてみられてはいかがでしょうか。

年の差婚はあくまでも結婚の約束であって、婚姻そのものではありません。
でも、心配するでなかれ、そもそもあの年の差婚指輪は給料の3ヶ月分という説は、アメリカの宝石外車がダイヤモンドを売るためにリリースしたキャッチコピーにすぎません。
しかも、現地では給料の2ヶ月分と謳われていたのが、何故か日本に来て3ヶ月分に膨れあがってしまったものなのであります。
ですから、日本男児の皆さんは決して気にする事なく、身の丈に応じた年の差婚指輪を贈るようにしましょう。
年の差婚は特別な言葉や物がなくとも、互いの心の中で自然に確立されて行くものなのかも知れないなぁとも思いますね。
ただし、日本でも、正式な結納を持って初めて年の差婚が成立するとされている地域もあって、それなりに立派に結納式を執り行うところもあるにはあります。
なので、いくら本人同士の約束に過ぎないといっても、ある程度の価値観を把握しておく事は大事でしょう。
ただし、年の差婚そのものは何の法的根拠も効力も持たず、これと言った様式や仕来りも存在しません。

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