年の差婚というのを聞きますが、一昔前までは男女ともに、結婚適齢期というのがあり、
その結婚適齢期同士が結ばれるというパターンが一般的だった訳です。

当然、同世代の夫婦が多数出来上がり、それを基準にすると、
5つ・6つ、10歳も年齢が離れていれば、それはもう立派な年の差婚だったんですよね。

いろいろな年の差婚の体験団や見解などをブログやサイトで読みながら、
出来れば自分なりの基準を設定した方がいいのでは・・・

年の差婚の仲間作りの体験談です


実際のところ、子育てにもっと大いに参加し、同世代の父親どうしの仲間の輪に入りたいと思っていらっしゃる男性は多いはず。
実際には、昔から幼稚園や小学校では父母会というのが開かれていて、同世代の父親たちが仲間作りをする機会というのは設けられていました。
母親たちの仲間作りの場ではありましたが、父親は思いきり蚊帳の外だったんですよね。
自称“元祖年の差婚”と言ううちの父親ですら、張り切って娘の入園式に行ったはいいが、保護者席には男性がポツリと一人。
初心者の方でも安心して子育てに取り組めるという事で、これは若い両親の児童虐待や育児ノイローゼなどを防止する面でも、実にいい傾向だと思われますね。
今の時代なら、きっと年の差婚同士、もっといい付き合いの出来る場所や仲間が作れたのに・・・っと、いつも言っています。

年の差婚が普及し、定着したのは21世紀に入ってしばらくしてからの事ですから、パパ友は比較的新しい仲間とも言えるでしょうね。
多分、子煩悩な男性としてのポイントは決して下がる事はないだろうと思われます。
ただ、大きな問題は、自分の職場でどれだけ年の差婚が認められるかという事でしょうね。
仲間作りどころか、完全に孤立し、めちゃめちゃ恥ずかしかったと笑ってました。
ただ、年の差婚をいくら口では評価したり支持していても、いざ仲間が出来るかというと、これが難しいんだなぁ。

年の差婚仲間たちによるサークルも増えつつある昨今、お父さんパワーはグングン力を増して来ています。
また、近年は年の差婚教習所やスクールなども多数あって、父親が一から子育てを学び、仲間作りをする場所と機会はわんさかあります。

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