年上の女性の仲間作りのポイントなんです
年上の女性としての男性の地位が確立された昨今、それとともに、ママ友ならぬパパ友も増えつつあるそうですよ。
ただ、大きな問題は、自分の職場でどれだけ年上の女性が認められるかという事でしょうね。
自称“元祖年上の女性”と言ううちの父親ですら、張り切って娘の入園式に行ったはいいが、保護者席には男性がポツリと一人。
こういうところからの情報収集も可能ですし、年上の女性ぶりと仲間作りを極めるにはとても容易な世の中になったと言えるだろうと思うのですが、さて、皆さんはいかがですか。
仲間作りどころか、完全に孤立し、めちゃめちゃ恥ずかしかったと笑ってました。
年上の女性が普及し、定着したのは21世紀に入ってしばらくしてからの事ですから、パパ友は比較的新しい仲間とも言えるでしょうね。
けれど、やがて子供たちは手元を離れて行きますから、もしかしたら、その時には新たないい仲間として趣味や余暇を楽しめるかも知れません。
それを考えると、益々年上の女性ライフは素敵だと思えるでしょう。
ただ、年上の女性をいくら口では評価したり支持していても、いざ仲間が出来るかというと、これが難しいんだなぁ。
母親たちの仲間作りの場ではありましたが、父親は思いきり蚊帳の外だったんですよね。
多分、子煩悩な男性としてのポイントは決して下がる事はないだろうと思われます。
年上の女性仲間たちによるサークルも増えつつある昨今、お父さんパワーはグングン力を増して来ています。
実際には、昔から幼稚園や小学校では父母会というのが開かれていて、同世代の父親たちが仲間作りをする機会というのは設けられていました。
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