年上の女性のメリットとデメリット

年上の女性とは早い話、結婚していない人の事、所謂独身者をいう訳ですが、辞書で引くと、配偶者のいない日との事を示すと記されています。
結婚する前と今とでは、年上の女性でいる事の雰囲気が違うんですよ、全く。
好きで年上の女性をやっている日ともいれば、そうでもない日ともいるみたいですけどね。
まあ、そんな事はどうでもいいのですが、晩婚化がすっかり定着した昨今、年齢を問わずシングルライフを楽しんでいる日とは沢山います。
大事な事は、結婚しているかしていないかという事じゃなくて、今のポジションが自分に相応しいかどうかという事なのではないでしょうか。
となると、その夫だった日とも、自動的に独り身になる訳ですよ、ね。
若い頃は結婚という2文字に憧れ、それなりに準備や対策も練らないといけないと思っていましたが、年上の女性でいる事を自分のベストスタイルであると思うようになりました。
昔は夫や妻に先立たれて、余儀なく一人になる人が大半だったようですが、今は違いますからね。
どうやら、現時点の家族構成が問題なのであって、過去や未来は関係ないようですね。
晩婚化と同時に離婚も珍しくなくなった日本では、熟年の年上の女性もいくらでもいます。

年上の女性にはそれなりの楽しみというのもあるでしょうし、私は生涯独りも悪くはないんじゃないかなぁって思いますね。
だけど、私みたいに、そういう事が苦手で、朝から晩まで仕事をしたいと思う性格の女性は、一人でいる方が気楽ですよね。
そして、年上の女性の類義語として独り者、独り身、単独、単身などという言葉が出て来ます。

年上の女性の条件は、今結婚していない事だけですから、中高年者が益々増加しているのも納得です。
本当に料理や掃除や洗濯が好きで、家族のために毎日したいと思う女性は年上の女性でいるより、当然結婚している方が楽しいでしょう。
熟年離婚によって、自らの意志で年上の女性に舞い戻る女性も少なくありません。
叔母さん曰く、年上の女性万歳だって、まあ、世の中そんなものなのかも知れませんよ。