スープの味が全てを決める豆乳鍋レシピ

豆腐や油揚げを推奨している豆乳鍋レシピはわんさかあるんですけどね。
鍋は素材が命なんてよく言いますが、いえいえ、鍋の命はスープだという考え方も大いにありでしょう。
当然、多くの豆乳鍋レシピでは、最後に麺類で締めるという記載があります。
でも、落ち着いて考えてみれば、湯葉や厚揚げだって、豆腐や油揚げと同じ大豆加工品です。
当然、豆乳との相性もいい訳で、是非とも豆乳鍋レシピの材料欄に掲載していただきたい素材ですね。

豆乳鍋レシピでは、比較的スープの作り方に拘っているものが多いような気がします。
まあもっとも、これは豆乳鍋レシピに限った事ではなく、どんな鍋料理のレシピにでも言える事。
勿論、具材だってスープに合わせていくらでもアレンジ出来ます。
少々煮込むのに時間は掛かりますが、特に冬場は体の芯から温まるのでお勧めですよ。
そう、最初にもチラリと書いた通り、豆乳ベースのスープで煮込む鍋レシピは、基本的にみんな豆乳鍋レシピなのであります。
そんな豆乳鍋は、大豆イソフラボンとコラーゲンたっぷりで、美容にも健康にもいい一品。
どうせなら、とことんヘルシーに拘った野菜たっぷりの豆乳鍋レシピなんていうのもいいでしょうね。
豆乳鍋というと、一見あっさりした風味を思い浮かべられるかも知れませんが、これがそうでもないんです。
むしろ、とても濃厚な風味の鍋と言えるので、根菜類をじっくり煮込むような豆乳鍋レシピもおすすめです。
我が家では、大根たっぷりのおでん風豆乳鍋レシピなんていうのもあります。
例えば、普通の水炊きやキムチ鍋などには余り入れない厚揚げや湯葉。
その際、うどんを推奨しているものもあれば、中華麺を推奨しているものもありますが、私のお勧めはきしめん。
先ほどもご紹介したように、材料はなるべく薄めに切っておくのが私流豆乳鍋レシピですからね。
当然、締めの麺類だって、薄めのきしめんの方がスープが染み込みやすくて美味しいだろうという考え方です。
他にも、個々に材料やスープに拘った豆乳鍋レシピというのが、料理関連のブログやサイトには沢山紹介されているので、いろいろ調べて試してみると楽しいでしょうね。