投資セミナーで節税対策

投資セミナーをすると、当然利息が付く訳で、所謂投資セミナーの利子、これは立派な収入だから、しっかりと所得税がかかってきます。
うちの課長の場合、あれだけ悩んでいるという事は、相当稼いでますね、きっと。
そもそも投資セミナーというのは、日本円をドルやユーロなどの外国の通貨に換えて銀行や信金などの金融機関に預けるものですよね。
結局投資セミナーをしているから納税の義務が出て来ると言うのは、お金を預けた事によって、新たに増えた分があるからです。
システム的には、円でも外貨でも、そう大きな違いはないように見えませんか。
少なくとも私はそう思ったし、今回投資セミナーと税金の関係について調べてみて、初めて、その事実を知りました。
ただ単に、今日はせっかくの日曜日なのに、雨で行く所もする事もなくて、暇だったからだけなんですけどね。

投資セミナーの場合も、この利息だけしか新たな収入がなければ、円預金と同じで、確定申告は不必要なんだけど、投資セミナーには他に為替差益が出ますよね。
例えば、円預金や投資セミナーの利息分が100円あったとしても、私たちの手に渡されるのは8割、80円です。
確定申告をする事によって、投資セミナーの為替損益は支出と見なされ、税金の控除が受けられます。
だから、年末調整と同じで、確定申告をしたからと言って、絶対に税金を取られる訳ではないんですね。
だから、当たり前と言えば当たり前なのですが、投資セミナーの場合は、損をする可能性もあります。
今回ブログやサイトでお勉強した投資セミナーと確定申告の関係、いつか役立つ時が来るといいなぁっと思います。