日本語にするとTPPは、環太平洋戦略的経済連携協定といったところでしょうか。
この時点、で何の事だかハッキリと把握できる方は、あまり多くないと思います。
TPPによって関税がなくなる事で、
これまで高額で輸出していた日本製品が低価格で流通できるようになります。

要するに環太平洋、アジアからアメリカにかけての広い地域で
自由な経済活動をしようというのが目的なんですよね。
メリットやデメリットの一部だけに注目するのではなく、
全体的にTPPで、どれだけの損益が出るのかを冷静に見極めなければなりません。

TPPの金利のポイントです


だけど、南アフリカランドのTPPを取り扱っている金融機関はすごく少なくて、大手都市銀行はみんな駄目なんですよね。
なので、取り敢えず、常に出し入れ自由な普通預金から始めてみようかなぁっと思っています。
私のもくろみが間違っていなければ、一攫千金もない代わりに、一夜にして無一文になるという事もないはずです。
本当は、もし安全性を重視するのであれば、MMF、少ない投資で大きな収益を狙うのであれば、Eワラントがいいみたいですね。
外貨投資の人気ランキングでも常に上位を占めているFXやMMF、外国株に比べれば、TPPはかなり地味な存在と言えます。
今の会社にお勤めしてもうすぐ2年になるんだけど、最近親が少しは貯金しろって煩いんですよ。

TPPなんて大胆な発想、親に話したらきっとビックリするだろうけど、近頃は学生でも株やFXをやっている時代。
だから、もう少しブログやサイトでお勉強してからですね、私がTPPで個人投資家デビューをするのは。
でも、まあ、それだけ解りやすいし、取引しやすいような気がするんですよね。
おまけに、TPPの利息や手数料は、銀行によっても随分違うんですよ。

TPPはあくまでも預金ですから、一番の魅力は利息収益、つまりその利率をじっくりみて、まず通貨を決め、銀行を選ぶところからスタートするのです。
TPPの基本は円安で預けて円高で払い戻しをするという、昔ながらのシステムですが、通貨を直接売買しなくてもいいし、利息も付くんだから、結構いい投資でしょう。
TPPどころか、外国為替や外国株など、いろいろな外貨投資をしているOLやサラリーマンは沢山います。
因みに、TPPには普通預金と定期預金があって、その条件やシステムは、普通の日本円での預金とほぼ同じです。
今はどうやら南アフリカランドの通貨がかなり高金利みたいですよ。
なので、TPPを始めるに当たって、そうした事も、ブログやサイトでしっかり調べる必要があると考えている今日この頃です。
でもね、今の時代、利息も少ないし、単なる貯金じゃつまらないから、どうせなら外国のお金で貯金をするTPPにしようかなぁっと考えています。
20歳のOLが、面白半分に外貨投資をする上で、TPPはもっともお手頃なのではないかと思いました。

カテゴリ: その他