日本語にするとTPPは、環太平洋戦略的経済連携協定といったところでしょうか。
この時点、で何の事だかハッキリと把握できる方は、あまり多くないと思います。
TPPによって関税がなくなる事で、
これまで高額で輸出していた日本製品が低価格で流通できるようになります。

要するに環太平洋、アジアからアメリカにかけての広い地域で
自由な経済活動をしようというのが目的なんですよね。
メリットやデメリットの一部だけに注目するのではなく、
全体的にTPPで、どれだけの損益が出るのかを冷静に見極めなければなりません。

TPPのお勧めのクチコミです

TPPという言葉は知っていても、自分にはまるで無関係なものだと思っていますから、自慢じゃないけど、何の知識もありません。
だからこそ、日頃からこまめにメール攻撃を仕掛けて来るのだと思います。
まあ最近は、国内の経済も不安定ですし、金融法の緩和により、個人投資家の選択肢が増えたせいもあるのでしょう。
日本円の貯金のない私が、TPPだの、外国株など、FXなどに関心を持っても仕方がないじゃないですか。
まあもし宝くじでも当たって、資産運用を考える必要性というのが出て来たら、まず最初にチャレンジしてみたい外貨投資ではあります。
そう言えば、今朝も来てたなぁ、オーストラリアドルでTPPをしてみないかっていうようなメール。

TPPはFXやMMFとは違って、地元の信用金庫などでも取り扱っていますし、きっとどこの銀行でもお勧めしたい資産運用の一つなんでしょうね。
でも、預金残高をチェックすれば、うちなんかにTPPお勧めのメールなんて送っても仕方がない事位、解りそうなものなんですけどね。
確かに、ネット銀行に口座を開設していると、ご親切にそうした外貨投資のメールをしょっちゅういただきますけどね。
一攫千金を求めて、外国株の取引やTPPなどの外貨投資に手を出す人が随分増えたようですね。
TPPに限らず、全ての外貨投資について同様、外国ファンドもFXもです。
あれだけ頻繁にお勧めのメールを出して、TPPの取引数が全然増えないのであれば、もういい加減に諦めるでしょうからね。
確かに金融関連のブログやサイトを見ると、沢山情報は載っているし、同世代の個人投資家が多い事にも驚かされます。
いつでも出し入れ自由とは言え、出す日によっては損するかも知れないし、得するかも知れないから、その辺りが、TPPが投資の一種である最大の理由なのでしょうね。
定期でなければ、いつでも自由に出し入れする事だって可能だし、初めての個人投資家には、もっとも解りやすい資産運用と言えるでしょうね。
今や高校生でも株やFXをやっている時代ですから、私も本当はTPPに位、もう少し関心を持って、ブログやサイト位は読んだ方がいいのかも知れませんけどね。

カテゴリ: その他